2021年12月12日、高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会の2回戦8試合が行われ、大会ベスト8が決定した。
ベスト8へ名を連ねたのは、前年覇者で今夏クラブユース選手権準優勝のサガン鳥栖U-15（九州第2代表/佐賀県）、前年準優勝の鹿島アントラーズつくばJY（関東第3代表/茨城県）、名古屋グランパスU-15（東海第2代表/愛知県）、ロアッソ熊本JY（九州第4代表/熊本県）、北海道コンサドーレ札幌U-15（北海道第1代表/北海道）、徳島ヴォルティスJY（四国第1代表/徳島県）、FC LAVIDA（関東第1代表/埼玉県）、JFAアカデミー福島U-15 WEST（東海第1代表/静岡県）の8チーム。
ベスト4をかけた準々決勝は12月19日に行われる。以下、2回戦試合結果と準々決勝試合予定。
◼︎2回戦
名古屋グランパス 2 - 0 横浜F・マリノス
三菱養和SC巣鴨 2 (3PK5) 2 ロアッソ熊本
北海道コンサドーレ札幌 1 (4PK2) 1 モンテディオ山形JY村山
FC東京U-15むさし 3 - 4 サガン鳥栖
徳島ヴォルティス 1 (4PK1) 1 奈良YMCA SC
FC LAVIDA 3 - 0 ファジアーノ岡山
ソレッソ熊本 3 (3PK4) 3 鹿島アントラーズつくば
JFAアカデミー福島 4 - 1 京都サンガF.C.
◼︎準々決勝試合予定
名古屋グランパス - ロアッソ熊本
北海道コンサドーレ札幌 - サガン鳥栖
徳島ヴォルティス - FC LAVIDA
鹿島アントラーズつくば - JFAアカデミー福島