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【写真レポート】日大藤沢が桐光学園をPK戦で制し春の神奈川王者に!(写真:255枚)

2021年5月5日、令和3年度(2021年度)関東高校サッカー大会神奈川県予選の決勝戦、「日大藤沢高校桐光学園高校」の一戦が行われた。

試合開始前から降り始めた雨と、時より吹き付ける強風。そんな天候から、ハイプレスから多彩な攻撃を仕掛けたい桐光学園と、剥がしながら自分たちのペースに持ち込みたい日大藤沢というお互いのゲームプランは修正を余儀なくされた。立ち上がりからハイボール主体の蹴り合いとなりつつある中、前半17分、日大藤沢のFW大貫裕斗(11)が、更に20分にはFW徳田凌真(9)のドリブル突破からシュートを放つが得点ならず、前半を0-0で折り返す。

後半に入ると開始早々の2分、桐光学園MF山市秀翔(7/U-17日本代表候補)がシュートを放つも枠を捉えられず。直後の3分には、今度は日大藤沢のMF鈴木虎太郎(8)がシュートを放つもこれは桐光学園GKの吉田優翔(17)がキャッチ。その後、日大藤沢は前日の準決勝で決勝ゴールを決めたDF森重陽介(19)がコーナーキックに合わせるも桐光ディフェンス陣が対応。その後も双方幾度かのチャンスを作るも両チームとも組織的な守備でゴールを割らせず、後半も終了。

延長戦に入ってもお互い譲らず一進一退の攻防は続き、最後まで集中を切らさないままスコアレスで100分を終了。試合はPK戦へ突入する。日大藤沢後攻で始まったPK戦は、一昨年の選手権・仙台育英戦、昨年の選手権神奈川県予選準決勝・桐光学園戦で苦い経験を持つキャプテン植木颯(6)が、敢えて1人目に起用した佐藤監督の期待に応え落ち着いて決め重責を果たすと、その後はチーム全員が成功。対する桐光学園は2人目がポストに当てると、3人目をこの日スタメンを勝ち取った日大藤沢GK上村倫士(12)がストップ。見事に大一番で仕事を成し遂げ、PK戦を4-2でものにした日大藤沢が、春の神奈川王者となった。

(取材 Kazuhiro.N)

※許可を得て取材目的にて撮影しております。

試合結果

令和3年度(2021年度)関東高校サッカー大会神奈川県予選
決勝
日大藤沢
 0 (4PK2) 0 桐光学園

日大藤沢高校
No. 選手名 学年 前所属
2 近藤優成 3
4 楠本爽 2
6 植木颯 3
7 荒井涼 3
8 鈴木虎太郎 3
9 徳田凌真 3
10 吉田愛哉 3
11 大貫裕斗 3
12 上村倫士 3
19 森重陽介 2
17 今西正之輔 3
桐光学園高校
No. 選手名 学年 前所属
17 吉田優翔 3
2 米山悠葵 3
3 寺内倖大 3
4 川角歓紀 3
5 馬場拓己 3
7 山市秀翔 3
8 阿部慈 3
10 岩根裕哉 3
13 田中英泰 3
18 粟江晟 3
24 斉藤凌玖 3

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