U-15

【写真レポート】大賀凜平が鉄壁のAZディンフェンスを終盤にこじ開けシュートJrユースがリーグ首位通過へ王手! (写真:227枚)

2021年2月27日、Growth Cup Kanagawa U-15 2020の予選リーグのGroupC「AZFCエスペランサ(以下、AZ)シュートJrユースFC(以下、シュート)」の一戦が大口河川敷グラウンドで行われた。

GroupCの第2戦はシュートのキックオフからスタート。個の打開力とパスワークに強みを発揮し序盤からシュートがゲームを支配した。

開始早々の4分、センターサークル付近でルーズボールを拾ったシュートMF小西碧波(8)がディフェンダーを引きつけ、右足で一気にAZ最終ラインの裏を突くグラウンダーのパスを送る。阿吽の呼吸で走り込んでいたエース松田悠世(10)が利き足とは逆の右足でダイレクトシュートを放つが惜しくも枠を外れた。

その直後、左サイドを駆け上がったMF安部僚馬(25)が倒され、良い位置でシュートがフリーキックを獲得した。キッカーのキャプテン若林来希(15)が送った鋭いクロスに高田湊人(5)がヘディングをミートさせるがこれも僅かにバーを超えた。

シュートの攻勢は衰えることなく続くもAZも我慢強いディフェンスで耐え続ける。12分にはシュート安部僚馬(25)が放った強烈なミドルシュートをAZゴールキーパー皆川琉桜(31)が見事な横っ飛びで防いだ。

シュートが主導権を握ったまま進んだもののAZゴールをこじ開けることはできずスコアレスで前半を折り返した。

後半に入っても立ち上がりからシュートの厚みのある攻撃がAZゴールを攻め立てる。しかし、前半から再三にわたるピンチを凌ぎ続けてきたAZディフェンス陣とゴールキーパー皆川琉桜(31)が体を張ってゴールを割らせない。

すると後半も10分を過ぎようとしてきたあたりからゲームの風向きが変わり始める。AZの前線からのプレスが嵌り始め、セカンドボールの奪取頻度も高まってきた。古館善(35)が中盤で攻撃の起点となり徐々にシュート陣地での展開が多くなる。すると42分、古館が左サイドでドリブルを仕掛けファールをもらう。自らボールをセットし、センタリングを入れるとファーサイドに流れたボールを大森心海(48)がピックアップ。弾んだボールを左足でループ気味に狙うが、惜しくもクロスバーに阻まれる。

前半から押していたがゴールを奪えず焦りが見え始めるシュートと、向いてきた流れに乗ってゲームをものにしたいAZ、それぞれの異なるゴールへの執念がぶつかり合いながらゲームは終盤に向かう。そして迎えた54分、ついに均衡が破れた。後半途中出場のシュートFW大賀凜平(14)が、AZディフェンスの連携ミスを見逃さずボールを奪い無人のゴールに流し込み勝利を大きく引き寄せる先制点をゲット。残り時間5分ほどでリードしたシュートがこの一点を守り抜き勝ち点3を掴んだ。

▼試合動画はこちらから
https://youtu.be/Fvg2v8LUa0g

▼Growth Cup Kanagawa U-15 2020 予選リーグ途中経過
http://2020-kanagawa.growth-cup.site/

試合結果

Growth Cup Kanagawa U-15 2020
GroupA
AZFCエスペランサ 0 – 1 シュートJrユース 

得点
54' 大賀凜平(14) シュート

【スタメン】AZFCエスペランサ

選手名(前所属)
背番号
皆川琉桜(AZSC)
31
蒲原広大(AZSC)
33
高橋寛介(AZSC)
34 Cap.
古館善(AZSC)
35
橋本一樹(秦野西FC)
37
渡辺健次郎(FC山西)
40
井川友翔(秦野本町SS)
41
今井岳人(秦野本町SS)
45
飯島悠介(渋沢SC)
46
大森心海(FC山西)
48
宮崎響(友愛SC)
55

【スタメン】シュートJrユースFC

選手名(前所属)
背番号
池内優介(FC小坂)
2
石井大輝(カルペソール湘南)
3
高田湊人(FC浜須賀)
5
三嶋謙成(新林SC)
6
小西碧波(カルペソール湘南)
8
松田悠世(FC東海岸)
10
上松颯太(FC浜須賀)
12
今井翔太(逗子リトルSC)
13
若林来希(藤沢FC)
15 Cap.
加藤龍貴(逗子リトルSC)
20
安部僚馬(FC湘南辻堂)
25

[写真]=isshy4346 / keita