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【写真レポート】多摩大目黒が駒場東邦を抑え連覇達成!大会MVPは中村朗莞|2020第12回首都圏私立中学校チャンピオンズカップ決勝(写真:86枚)

【スタメン】多摩大目黒中

選手名
背番号
谷口虎ノ介
1
松田好誠
2
堀江楓太
3
社本琢磨
4
金川雄星
5
本藤信之介
6
水野隼平
7
三原一晃
8
松浦一翔
9 Cap.
中村朗莞
10
品川知駿
25

【スタメン】駒場東邦中

選手名
背番号
的場祐次朗
16
近藤智允
46
中満祐翔
49
松本遼馬
54
丸山智大
56
内島悠貴
58
植田賢太
63
井関翔真
65 Cap.
梶川翔義
81
小木太喜
82
工孝佐
85

2021年1月5日、2020第12回首都圏私立中学校チャンピオンズカップの決勝「多摩大目黒中駒場東邦中」の一戦が埼玉スタジアム2◯◯2第4グラウンド行われた。

開始直後から、両チームの特徴がはっきりと分かれる試合展開を見せた。連覇を狙う多摩大目黒は、1ヶ月前まではセンターバックだったという1トップのキャプテン松浦一翔(9)にボールを集め決定機をを伺う。一方の駒場東邦は左の中満祐翔(49)、右は松本遼馬(54)のサイドアタックを主体に攻め上がり、何度かフィニッシュまで持っていく。

8分、左サイドの深い位置で松浦一翔(9)が球際の強さを見せクロスを送ると、そのこぼれ球に反応した堀江楓太(3)が左足で狙う。しかしこれは駒場東邦GK的場祐次朗(16)に阻まれる。逆に17分、駒場東邦が左サイドのペナルティエリア手前でフリーキックを獲得する。キッカーの梶川翔義(81)がニアサイドを直接狙うが多摩大目黒GK谷口虎ノ介(1)がガッチリとキャッチ。そのまま前半はスコアレスで終了。

後半になると、多摩大目黒が途中出場の桑原蒼斗(11)と、社本琢磨(4)を中心に右サイドを攻略しながら波状攻撃で駒場東邦ゴールに迫る。42分、三原一晃(8)が右サイドで倒され多摩大目黒がフリーキックを獲得すると中村朗莞(10)からゴール前に送られたボールに松浦一翔(9)が頭で合わせるがゴールキーパーに弾かれコーナーキックに。これを再びキッカーとなった中村朗莞(10)がファーサイドへ送ると、本藤信之介(6)がヘディングで折り返し最後は堀江楓太(3)が押し込み多摩大目黒が先制に成功する。

先制点で勢いに乗った多摩大目黒が攻勢をかける。中村朗莞(10)がエリア手前から強烈なミドルを放つ。しかし、これは駒場東邦GK的場祐次朗(16)がギリギリのところで枠外にかき出す。その直後の57分、桑原蒼斗(11)が相手ゴールキーパーのパントキックを浅い位置で奪うとすかさずループシュートを放ち、優勝を大きく手繰り寄せる追加点を決める。その後も何とか反撃の糸口を見出したい駒場東邦だったが多摩大目黒ゴールをこじ開けることはできずゲームセット。多摩大目黒が昨年に続く連覇を成し遂げた。

連覇を牽引した多摩大目黒中キャプテンの松浦一翔は、「今年は総体がなくなってしまい、この大会にかける思いは強かった。勝ち進むにつれチーム全体に自信がついてきて、優勝したいという気持ちも大きくなっていった。」と大会を振り返った上で、決勝戦については「前半に得点を奪えず苦しい展開だったが、仲間が得点を決めてくれ勝つことができて良かった」と優勝を掴み取った嬉しさと仲間への感謝を語った。また、今大会で引退となり、チームを託す後輩たちに対しては「この大会は3連覇、4連覇と続けて欲しいし、そのほか総体や新人戦などでも優勝しタイトルを獲って欲しい」と期待を込めてメッセージを残した。

また、今大会の大会MVPは大会を通じて活躍し、この決勝でも1アシストを記録した多摩大目黒中の中村朗莞(10)が選出された。

試合結果

2020第12回首都圏私立中学校チャンピオンズカップ
決勝

多摩大目黒中 2 - 0 駒場東邦中

得点
44' 堀江楓太(3) 多摩大目黒中
57' 桑原蒼斗(11) 多摩大目黒中

[写真]=tmbc