2020年11月8日、第99回全国高校サッカー選手権大会東京都大会2次予選Bブロック準決勝「大成対駿台学園」「東京実業対堀越」の2試合が味の素フィールド西が丘で行われた。
Bブロック準決勝1試合目「大成対駿台学園」は、PKで先制された駿台学園がすぐさま追いつき同点で迎えた後半、コーナーキックの混戦からオウンゴールを誘いこれが決勝点となり大成がBブロック決勝戦へ駒を進めた。
Bブロック準決勝2試合目「東京実業対堀越」は、準々決勝で実践学園を下し破竹の勢いで勝ち進んでいる堀越が前半から3得点とリードを奪った。
堀越は後半にも1点を追加し4点差とすると、アディショナルタイムに1点返されるも4-1で東京実業を下し全国へ王手をかけた。
これで東京都A・B代表を争う4校が出揃った。
代表を決する戦いは11月14日。
なお、各試合の写真レポートは後日掲載予定。(掲載情報はこちらで発信中 → https://lin.ee/SerGD7D )
<Aブロック>
準決勝(11/7)
國學院久我山 2 - 4 関東第一
駒澤大高 1 - 1(3PK5) 日大豊山
<Bブロック>
準決勝(11/8)
大成 2 - 1 駿台学園
東京実業 1 - 4 堀越