2020年11月15日、高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会北信越大会の第2代表決定戦「ツエーゲン金沢U15対アルビレックス新潟」の一戦が松本市サッカー場で行われた。
アルビレックス新潟は前半31分、ツエーゲン金沢の井上龍昇(11)に先制点を許すが、後半に入り17分に齋藤陽太(7)のゴールで同点に追いつく。すると、その直後の18分には長谷川紡(9)のゴールで逆転。22分の友坂海空(10)がリードを2点に広げると、31分には大竹優心(5)が4点目となるゴールを決めるなど合計4得点。
4-1でツエーゲン金沢を敗ったアルビレックス新潟がブロック優勝を果たし、北信越第2代表として全国大会への出場を決めた。