2020年11月1日、2020年度第44回⽇本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会ノックアウトステージ第9〜11代表決定戦1回戦4試合が行われ、残り3枚の全国への切符を争うチームが4チームまで絞られた。
鹿島アントラーズはホーム・アントラーズクラブハウスでSOLTILOと対戦し、大量12ゴールで勝利、東京武蔵野シティは川崎フロンターレを相手に終了間際で追いつき、PK戦でGK伊藤旋太が2本ストップする活躍を見せ劇的な逆転勝利を収めた。
その他、大宮アルディージャ、ヴァンフォーレ甲府が勝利し次戦へ駒を進めた。
この結果、勝ち残った4チームで11月3日に2回戦が行われ、そこでの勝利チームがまず全国大会出場権を獲得する。
2回戦に敗れた2チームで、ラスト1枠をかけた代表決定戦を11月7日に執り行う。
以下、1回戦試合結果と2回戦試合予定。
取材試合の写真レポートは後日掲載予定。(掲載情報はこちらで発信中 → https://lin.ee/SerGD7D )
<第9〜11代表決定戦 1回戦結果>
鹿島アントラーズ 12 - 0 SOLTILO
ブリオベッカ浦安 0 - 6 大宮アルディージャ
ヴァンフォーレ甲府 4 - 1 柏レイソル
川崎フロンターレ 2 (1PK4) 2 東京武蔵野シティ
<第9〜11代表決定戦 2回戦試合予定>
鹿島アントラーズ vs 大宮アルディージャ
11/3 12:00k/o 前橋総合運動公園
ヴァンフォーレ甲府 vs 東京武蔵野シティ
11/3 16:00k/o 日立台人工芝